2018年11月30日金曜日


11月最後の道徳科

1年生 道徳科 よりみち

 1年生のあるクラスの道徳科では、日常の中でよくありそうな、学校の帰りに寄り道をしてしまい、家の人や先生に心配をかけてしまうという出来事をとおして、家の人や先生に大きな心配をかけてしまった時の気持ちを考えることを通して、きまりや約束を守ろうとする心情を育てることを学習していました、

 

 

 

1年生 道徳科 「ユキコちゃんのしかえし」星 新一

 廊下から子どもたちの「えー」っという声が聞こえてきました。1年生のあるクラスの道徳科では、ショートショート作家で有名な「星 新一」さんの作品をもとに友だちとのかかわりについて考えていました。

著者より 偕成社ホームページより引用
ユキコちゃんは、おとなしい子なんです。そのせいで、ときどき友達にいじめられます。ユキコちゃんはそれが悔しくて、いつも、どうにかしたいと思っていました。そんな時、近くに住んでいる博士の研究室で、博士が発明した素晴らしいクスリを見つけます。そのクスリのおかげで、ユキコちゃんは勇気を得て、いじめられていた友達にガツンとひとこと言うことが出来るのです。しかし、ユキコちゃんが、ある勘違いをしていて、しかも、それに気が付いていないのはユキコちゃんだけで、・・・・。

 

 
なりたい自分に

 4年生のあるクラスの道徳では、イチローについて書かれた「いつも全力で」(なりたい自分に)について考えていました。高い目標を常に持って活動していたイチロー選手は、本当に後悔していないのか。それとも・・・

 
 
 
What time is
 4年生の外国語活動では、「今何時?」の聞き取り学習を行っていました。英語を日常生活の中で使えることは、大切なことです。4年生のあるクラスの様子です。