2018年11月21日水曜日


はじめの感想をもとに、学習問題を作ろう 今日の国語

2年生の国語は説明文「さけがおおきくなるまで」

 2年生のあるクラスでは、説明文の読み取りを行っていました。教材を読んでそれぞれが持った感想や疑問をもとに、これからの学習問題について考える取り組みをしていました。子どもたちの興味・関心を発展させて授業を進めるという取り組みです。子どもたちの疑問が解決していくことで、内容理解がさらに深まりそうです。

 


 

 3年生の国語は、「詩」と「俳句」

 3年生のあるクラスでは、「詩」を作る取り組みをしていました。日常生活の中で気になったことや驚いたこと、感動したことなどを各自が詩で表現します。また、3年生の別のクラスでは「俳句」の学習です。今日は国語辞典を活用し、季節を表す言葉(季語)を探していました。国語辞典を当たり前のように活用しているところが、素晴らしいです。

 

 

 

6年生の国語は音読

 6年生のあるクラスでは、より良い音読について、間のとり方や感情表現について学習していました。以前、聞き取りテストでも使われていた内容でもあります。学んだことが使える、できるようになることが求められている学力です。

 

4年生の国語は説明的文章の読み取り

 4年生のあるクラスでは、説明文の読み取りを行っていました。説明文は、子どもたちが筆者の説明を読み取りながら、筆者の体験を実感できるようになることが理想です。そのために、まずは、何がどの順番で説明されているのかを整理するところから始めます。「ウミガメの命をつなぐ」とは、どのようにしてウミガメの命をつないでいったのかを読み取る教材です。

 


1年生の国語は、物語文「うみへのながいたび」

 1年生のあるクラスでは、今日も物語文の「うみへのながいたび」の学習をしていました。登場するしろくまの気持ちを想像しながら読み取っています。話を聞く姿勢もいいですね。