2017年9月29日金曜日


何時何分かな 確認します

 1年生のあるクラスでは、何時何分かの確認プリントを行っていました。繰り返し学習が定着につながりますので、各家庭でも確認していただけるとありがたいです。

 

けんかしたやま

 1年生の国語科では、「けんかしたやま」という物語をもとに、主人公の心情について考える授業を行っていました。ミスしやすいポイントは、「自分ならこう思う」です。国語の心情の読み取りですから、あくまでも「主人公はどう思っているのか」を文章表現をもとに読み取っていくことです。主人公の気持ちは、直接表現として「うれしかった」「悲しい顔をした」、間接表現として「今日の空のように、明るく輝いていた」などです。どの視点(見方)でどう考えるか(考え方)がポイントになります。

 



 
道徳 正直について考えよう
「6セントはんのおつり」リンカーンの話
 3年生の道徳では、リンカーンの話をもとに、正直について考え、意見を出し合っていました。道徳の授業は、心情を理解する道徳から「考え話し合う道徳」へと変わってきています。
 
 
 

 
とんとんつなげて
 4年生の図工の授業では、のこぎりをつかい小さくした木材を、トンカチを使いつなげたり、木工ボンドでとめたりするなど、自分のオリジナルの作品作りをしていました。仕上げの色ぬりもポイントになりそうです。