2018年10月26日金曜日


来週はもう11月の週末の様子 

 2学期が始まり2か月が終わろうとしています。と言うことは、今年もあと2か月ほどで終わるということです。11月になると6年生市川市市内音楽会参加、創立50周年記念式典、音楽発表会、オープンスクール、ふれあいフェスティバル、4年生社会科見学など、行事が続きます。そして、行事が終わるともう12月。12月は2学期の終業式と冬休みの月です。12月になると冬休みまであと15回ほど登校と言う時期になります。

ダメ 良いこと悪いことについて

 1年生のあるクラスの道徳科の学習では、「ダメ」という教材をもとに「良いことと悪いこと」について考えていました。みんなで暮らすためには、ダメなものはダメと言うことが身についていないと、人に迷惑をかけてしまいます。人に迷惑をかけてしまうということは、困ったときに助けてもらえないということです。つまりは自分が困ってしまうということです。だから、「良いことと悪いこと」を考えて行動しないといけないのですね。

 


枯葉がおばけに

 1年生のあるクラスでは、枯葉をおばけに変身させていました。出来上がってすでに教室に掲示してあるクラスもあります。オリジナルのお化けが1年生の教室にたくさんいます。

 

 

 

 


足し算の組み合わせ

 1年生のあるクラスでは、足し算の組み合わせを、足し算カードを使い考えていました。「11」「12」「13」「14」「15」などになれる、ひとけたの足し算の勉強です。

 

 

 

6年生の算数では

 1年生ではひとけたの足し算を、そして、6年生では、XとYを使った「比例」「反比例」の勉強になります。小学校の算数はこのように学びが継続します。そして、これが中学校の学習、高校での学習へと続いていきます。学習は点ではなく線のつながりと言うことです。6年生のあるクラスの様子です。

 
 
 
部分の平均から全体の平均を求めるためには
 5年生のあるクラスの算数では、部分の平均を利用して、全体の平均を求める学習をしていました。日常的にもデータとして示される数字に使われている方法です。一㎡の部分の人数から全体の人数を推測して参加者の数を出すなど、目にしているものです。今日は、メジャーを使って体験学習を行っていました。

 

ハロウィンパーティー?いえいえ、外国語科ですよ

 5年生のあるクラスの外国語科は、ハロウィンの衣装を着た子どもたちが楽しそうに活動していました。この時期ならではの学習です。外国の文化を知ることも外国語科に必要なことです。

 

 

 
 

 

 

自然を守るためには 意見交換会

 5年生のあるクラスの国語科では、自然を守ることについての意見交換会が行われています。自分の考えをわかりやすくまとめ、積極的に伝えようとしている姿勢と、それを受け入れる聞き手の姿勢も素晴らしいです。
 

 

ソーラン節

 4年生のあるクラスでは、音楽発表会に向けた練習を行っていました。4年生と言えは、ソーラン節です。それぞれの役割のパート練習をしていました。

 

 

お別れ会

 4年生のあるクラスでは、転校する友だちのために、お別れ会が行われていました。いつもいた友だちがいなくなるのはとてもさびしいものです。手作りの心温まる会です。

 

 

夏は教室のカーテンをしめないよね。

 3年生のあるクラスの理科の太陽の傾きの学習の時に担任の先生が言った言葉です。日常の中の出来事を学習に結びつけることで、学習していることが生活と関係していることに気づきを与えていました。

 

ローマ字の学習を行っています

 3年生のあるクラスでは、ローマ字の学習が進んでいます。アルファベットをしっかりと身に付けてほしいです。外国語活動にもつながっています。