2018年10月2日火曜日


問題文が読み取れないと先に進めません

 3年生のあるクラスの算数科では、かくれた数についての勉強をしています。問題文は何が書かれているのか、何を答えるのかが良からないと、かくれた数は見つけられません。ここが大事というポイントに線を引いたり、丸で囲ったりするなど、子どもたちが考えやすいようにしています。

 

 

 

ミシン学習 エプロンを作ろう
 6年生のあるクラスでは、家庭科でエプロンづくりをミシンを使い行っています。5年生からミシン学習は行っているので、自分で進められる人が多いようです。
 
 
 
 
読み聞かせに夢中
 1年生のあるクラスでは、図書館司書の先生の読み聞かせに夢中になっていました。落語を読んでいたのでしょうか?お魚の鯛(たい)が出てくる世界の昔話のお話です。子どもたちの楽しそうな笑い声が廊下まで聞こえていました。
 

いつの季節のことだろう

 冬眠する動物は、冬が来る前の秋にたくさん食べて、冬の前に地面の中に穴を掘ってそこで冬眠するという知識があれば、穴を掘っているからいつの季節と答えることはできます。でも、2年生では、そこまでの知識のない子どもたちもいます。そこで、2年生のあるクラスの国語科では、いつの季節についてのことなのかを物語文をとおして学んでいました。学びはいろいろなところから広がっていくのですね。