2019年1月9日水曜日


テストの答え見せてよ 今日の道徳科

 3年生のあるクラスの道徳科は「なかよしだから」という題材で、仲良しの二人の一人が、前の日に、ある運動のやり方について教えてあげました。だから、そのかわりに、翌日のテストでは答えを見せてほしいというものです。担任の先生の読み方もとても良いため、子どもたちは引き付けられて読みを聞いていました。ぼくにとっての友だちとは何かについて考える内容です。「友」という漢字の字源を調べた辞書によると「手と手を取り合って助け合う仲間」という意味があるそうです。テストの答えを教えるのは、助け合ったということになるのでしょうか?みなさんはどう考えますか?

 


 だってお兄ちゃんだもん

 2年生のあるクラスでは、「だってお兄ちゃんだもん」という「家族の中で役に立つ」と言うことについて学習していました。家の中でどんなことを手伝っているかと言う質問については、「洗濯物を畳んでいる」という男子児童もいました。

 

 

カモメ?が校舎の北側でお散歩?

 朝の7時頃、校舎の北側の裏門付近から、給食室のほうに向かい、カモメ(だろうと思います)が、一羽でお散歩していました。昨年度末にはタヌキが校庭を横切りましたが、今朝はカモメです。いったいなぜ宮久保小にはいろいろな生き物が来るのでしょうか。不思議なことがありますね。