2019年2月6日水曜日


相手に伝わるように伝えるには

 2年生のあるクラスの国語科の時間に担任の先生が「これからやることについて説明ができる人と」言ったあとに、「相手を見て話すことで、伝えたいことが伝わるよ」と言いました。相手に伝えるというのは、言葉を発することだけではありません。相手に向かって相手を見て言葉を伝えることで、はじめて伝わることになります。それが伝える、そして、伝わるということですね。

 


時計の勉強(2)

 1年生のあるクラスの算数科では、時計の学習を行っています。長い針と短い針、何時はすでに学習が終わっています。これからは2年生の学習につながる「時刻」と「時間」に関係する学習内容となります。子どもたちにとってはデジタル時計が見慣れているため、時計学習は難関となるかもしれません。ご家庭でも「何時」「何分」と言う学習内容を確かめてみるとよいと思います。

 
紙版画 なるほどこうやればうまくできるのか
 1年生のあるクラスでは、今日、紙版画のインクの付け方、紙の押さえ方などについて説明していました。子どもたちは食い入るようによく見ていました。出来上がりの見本もわかりやすいので、子どもたちもやることがイメージできます。
 

 

作文がよく書けるようになりました

 2年生のあるクラスでは、金曜日でお別れするサケのことを感想文にまとめていました。サケは2月11日(祝 月)に川越橋左岸の入間川に放流しに行きます。サケの卵との出会いから今日までのことを振り返り、思い出を作文にしていました。以前よりもよく書ける児童がたくさん増えてきました。もう4月からは3年生ですからね。サケの放流は、2年生のある先生が中心となって行ってくれます。

 

 

座 生と星は同じ読みの「せい」

 2年生のあるクラスの国語科では、同じ読み方で違う漢字についての勉強をしていました。熟語は上の字と下の字のつながりで覚えると、同じ読み方でも間違えて書くことはなくなります。