2017年11月27日月曜日


説明する力をつける

 人に説明する力をつけることは、小学生のうちに身に付けておいてほしい力です。2年生では、「写真を使って説明する」「書くことの順序を考え、説明する文章を書こう」という学習を国語の時間に行っています。これから子どもたちが生きる社会では、「コミュニケーション能力」をつけることが必要とされています。自分の考えを相手に伝わる言葉で説明すること、相手の考えを理解し、共に課題を解決することや新しいやり方を生み出すことが、AIではなく、人間の新たな役割と言われています。子どもたちが生きる上で、とても大切な学習を行っています。

 説明する力をつけるためには、話を最後まで聞くことが苦手な人は、まず、話を最後まで聞き、相手が何を伝えているのかを理解することが大切です。それができて初めて説明する力をつけることにつながります。

 

 

遊・友スポーツランキングちばに挑戦

 冬と言えばなわとび。そして、仲間と楽しく協力しながら運動することで、好ましい人間関係や社会性を育成するとともに、千葉県の「遊・友スポーツランキングに参加し、記録に挑戦することで、さらに意欲的、継続的に活動することを目的に、冬の風物詩ともいえる、なわとびを始めました。


 
トトロがかわいいでしょ
 事務室前の掲示に、手作りのトトロが登場しました。ドングリに模様をつけたりして作っています。また、1階廊下の教室掲示は、クリスマスらしいリースが飾られました。
 
新しい本が入りました
 図書室にまたまた新しい本が入りました。たくさん読んでください。読書祭りが始まっています。