2018年4月24日火曜日


1年生と6年生の交流がはじまりました

 1年生を迎える会の練習を兼ねた、1年生と6年生のペア学年の活動がはじまりました。体育館で1年生を迎える会の練習をした後は、お互いに自己紹介をしていました。そのあとは、校庭でペア遊びました。

 

 

 

 

 

 

5年生は、急須(きゅうす)でお茶を入れていました

 やかんでお湯を沸かす家庭より、ケトルや電気ポットなどでお湯を沸かしている家庭が増えています。家庭科では、ガスコンロに火をつけるところから練習です。5年生の家庭科では、やかんでお湯を沸かし、きゅうすにお茶の葉を入れて、お茶を湯のみに入れていました。ペットボトルを買ってくることが日常の中で多い中ですが、なかなか良い経験ができたと思います。お茶を入れる行動も「わび」「さび」を大切にする日本の伝統文化ですね。

 

 
気が付いたことは何ですか 「見る」ではなく「気づく」
 5年生の社会科の授業で担任が発した言葉です。まずはポイントとなるべきものに注目をする。ポイントとなる物を見て気が付いたことを考えることが大切です。「見る」ではなく「考える」ことが次の学習につながります。「考える」ためには、「なぜそうなっているのか」を疑問に持たなければいけません。つまり、「なぜ」という興味を持たないと、「見る」だけで「気づき」は生まれてきません。
 


校庭は貯留施設
 宮久保小学校の校庭は、洪水を防ぐための貯留施設です。学校の正門付近の看板が新しくなっていますので、ご来校の際はご覧ください。