2017年9月27日水曜日


前期終了 10月6日(金)です

 本校では、3学期制ですが、授業は前期後期の2期制を行っています。前期終了の日には、通知表が手渡されます。学期のまとめと後期に向けてテストが行われています。テストで大切なのは見直しです。物事で大切なのは、確認作業です。やりっぱなしは成長につながりません。同じ失敗を繰り返すことにつながります。今日も試験と、テスト返しが行われていました。テスト結果を見て、さっそくテストを直す子がいたり、うれしそうな子もいました。大切なことは見直し、次の行動に移すことですね。

 

修学旅行のまとめ

 6年生は、25.26日の修学旅行の「個人新聞」をしおりを見ながら、作っています。一泊二日でしたが、子どもたちの成長を感じた修学旅行でした。中学校での修学旅行は、学校により行き先が違います。長野、福島、青森、奈良京都、滋賀など市川市内でも様々です。

 



 
七つほめて三つ課題を伝える。推敲(すいこう)
 4年生のあるクラスでは、市川市クリーンセンターや野菊の里浄水場に行った報告をもとに、それぞれの報告書の「良いところ」と「○○するともっとよかったのに」についての、意見交換を行っていました。どんなふうに相手に伝えたら相手にとって良いのかを、担任が子どもたちに投げかけた後に、意見交換を行いました。
 
 

 
話し合いのしかた
 4年生の国語科では、話し合いのしかたについての学習が行われていました。相手の話を静かにしっかりと聞き、自分との共通点や相違点を明確にするということなどを学習していました。
 
何時何分かな?
 1年生のあるクラスでは、時計の学習をしていました。数の概念を育てるための大切な学習です。