2019年3月5日火曜日


命とは自分が持っている時間のこと 命はだれのもの・・・

 6年生のあるクラスの道徳科では、105歳で亡くなった聖路加国際病院の日野原重明・名誉院長の「いのち」についての教材をもとにして、「命」について考えていました。日野原先生は、亡くなるまで、自殺やいじめの報道に心を痛め、90歳ごろから「10歳の子たちに思いを伝えたい」と出張授業を始めたそうです。「心臓は生きるために必要だけど、そこに命があるわけじゃない。これから一番、大切なことを言います。命とは、人間が持っている時間のことです」と話を子どもたちにしたそうです。6年生にとって、命はだれのものかを考えることはとても難しいことかもしれません。しかし、命と言う人それぞれ違う限られた時間をどのように生かしていくことが「命」を大切にすることなのかは、想像できることと思います。また、自分が生きているのはだれのおかげなのかもこれから考えられる年齢にもなると経験もたくさんすることと思います。

 

 

 

もうすぐ6年生

 5年生のあるクラスの校庭での体育の時の上履きの様子です。ほとんどの子がかかとをきちんとそろえて入れています。落ち着いて行動していることが伝わってきます。もうすぐ6年生という自覚を感じます。卒業式準備をお願いします。


外国語科は、学んだ英単語の復習

 今年から始まった外国語科。5年生のあるクラスでは、今まで学習した英単語の復習を、早押しクイズ形式で行っていました。日本語で言われたら、英語に言い直す学習です。

 

 

 
 
 
 

4年生 算数は今までの復習です

 4年生のあるクラスの算数は、今年学習した内容の復習を行っていました。自分のペースに合わせて学び直すことができます。5年生となる前にしっかりと4年生の復習をしましょう。