2019年3月6日水曜日


防災集会・朝会が行われました

 2011年の3月11日に東日本大震災が起きてから、まもなく8年が経とうとしています。復興庁が20191月にまとめた震災による避難生活者は約54000人。この1年で2万人以上減少しましたが、まだプレハブ型仮設住宅での生活を余儀なくされている被災者が約5000人いるそうです。さらに、政府の地震調査研究推進本部は26日、青森県東方沖から房総沖にかけての日本海溝沿いで、今後30年以内に地震が発生する確率を、宮城県沖などでマグニチュード7級の地震が発生する確率は90%で、東日本大震災より小規模でも被害が出る恐れのある地震には、引き続き注意が必要としています。改めて東日本大震災のことを振り返り、これからの自分たちの防災について考える集会を中心に行いました。その時の様子をお伝えします。

校歌斉唱

 

校長先生の防災教育の話

 

安全主任の先生によるシェイクアウト訓練と災害発生時の行動について

 
姿勢を低く
 
頭を守る
 
 
 
 
表彰の様子
 
 


 

 

代表委員会からのお知らせ