2019年3月14日木曜日


下貝塚中学校の卒業式 卒業生の言葉に感動しました

 3月14日(木)は市川市内の公立中学校の卒業式でした。下貝塚中学校の卒業式は、昨年度よりもさらに落ち着いて、心温まる卒業式が行われました。その中で、特に感動したのは、卒業生の代表の男子生徒が読んだ答辞です。この代表生徒は、本校の卒業生です。小学校時代の体験から話がはじまり、中学に入り自分を応援してくれる友だちと出会い、友だちの大切さをさらに知り、友だちがいたから成長することができたという内容でした。また、親がいたからこそ今の自分があるという感謝の気持ちを伝えていました。そして、これからますます下貝塚中学校が良くなるように努力を続けてほしいという後輩への願いも伝えられました。校長先生の話、PTA会長の話もとても心に響くものでした。今の6年生も70名ほどが下貝塚中学校に進学します。第三中学校へ進学する人たちも50名以上います。中学校生活は、一生の友ができる場所でもあります。6年生にも、中学校を卒業するときに、自分が進んだ中学校で本当によかったと言える中学校生活を、作り上げてほしいです。

 

春ですね アリの巣ができていました

 秋から冬の間は見ることがなかったアリの巣を今日発見しました。虫たちにも春が訪れたようです。桜の開花予報は3月21日頃だそうです。満開予想は3月30日頃らしいです。あと一週間ほどで桜が開花する時期になりました。


6年生最後のあいさつ運動

 今日は6年生最後のあいさつ運動が行われました。6年生の後を継ぐ5年生も朝から元気な声であいさつをしていました。6年生からしっかりとバトンを受け取ったようです。

 


床のえんぴつ汚れをきれいにしています

 1年生のあるクラスでは、3月22日(金)の大掃除に向けて、少しずつ教室の汚れを落としています。今日は、鉛筆の芯で汚れた床の掃除を行っていました。少しずつ計画的にできるといいですね。小さな手で頑張って汚れを落としています。

 



 
そろばんはミニ先生が教えていました
 3年生のあるクラスでは、そろばんの勉強をしていました。そろばんを習っている子どももクラスにいるので、ミニ先生となり活躍していました。