2018年9月19日水曜日


修学旅行 1週間後に迫りました

 昨日の6校時に来週火曜日の25日に迫った修学旅行のコース説明学年集会が行われていました。来週の日光、奥日光の天気予報は、25日(火)曇り一時雨、26日(水)雨の予報です。次の修学旅行は3年後の1学期です。3年後の2学期は、高校受験一色なります。ですから今回の修学旅行をさらに思い出深い良い修学旅行にしましょう。体調をくずさないように自分のことは自分で管理しましょう。

 

 

 

 

私の見つけた小さな幸せ

 昨日の4年生のあるクラスの道徳科の学習内容です。見つけたということは、日常生活の中で、改めて考えてみると、小さな幸せだと気が付いたことがあるということかもしれないですね。人は嫌なことはとてもよく覚えています。友だちに「●●」と言われて嫌な気持ちになった、家の人に「なんでいつも●●できない」のと言われて、頭にきたなどなど、嫌なことはたくさん出てくるでしょう。でも、嫌なことの何倍も何倍もだれかに助けられていることをよーく思い出してください。家で食事の後、食べた食器を洗ってもらった、友だちにそうじのときに、自分の分もそうじ場所のゆかをふいてもらったなど、思い出すとたくさん誰かにお世話になっています。誰かに助けられ、そして、だれかを助けている。これが小さな幸せではないでしょうか。

 

 




ボールをコントロールするのは難しい

 昨日の3年生のあるクラスの体育では、ボールを相手に手首を使いワンバウンドで返す練習をしていました。これがなかなかうまくいきません。コントロールがなかなかできないで体育館を、転がるボールを追って走り回る姿が数多くみられました。子どもたちの様子をよく見てみると、使っている手と反対の手が全く動いていないことが分かります。ボールの正面に体を持ってくるために足を動かすことができないで、片手だけでボールを返そうしていました。ボールを投げることはありますが、ワンバウンドさせて相手に返すことは、経験がとても少ないようです。一つ一つの動きをていねいに教えていかないといけない時代と言えるのかもしれないですね。

 


 

 

前転もじょうずになりました

 1年生の体育では、ついこの前、マットの使い方の説明をしていたと思ったら、もう前転ができるようになりました。昨日の1年生のあるクラスの様子です。