同じ式に引き算とかけ算があったら、どっちが先?
中学生になっても迷ってしまう人がいます。答えはみなさんわかりますよね。かけ算が先になります。これは4年生の算数の学習で行われていることです。( )でくくられていれば迷うことはないですが、( )がない時もあります。なぜかけ算が先なのか?
1000円持ってコンビニに行き、150円のパンを3つ買ったら、おつりはいくらですか。1000円-150円×3個=という式です。1000円から150円引くと850円。850円×3個がおつり?変ですよね。だから1000円-(150円×3個)=550円ということです。( )がなくてもかけ算からやらないとダメということです。
とても大切なところなのでしっかりと学習して身に付けましょう。4年生のあるクラスの算数少人数学習の様子です。
倍数と公倍数
最小公倍数、最大公約数という言葉を覚えている人も多いと思います。この学習につながる算数の勉強を5年生で行っています。これからの学習でも何度も出てくるのでしっかりし身に付けましょう。5年生のあるクラスの少人数学習の様子です。
百ます計算 やってます
今日も2年生のあるクラスでは、百ます計算を行っていました。子どもたちの取り組む姿勢がとても良いです。タイムを縮めようという意欲も伝わってきます。
バレーボールはなかなか難しいです
5年生のあるクラスでは、体育の授業でバレーボールを行っていました。ミニバスケットボールの経験者は多いですが、バレーボールの経験者はあまりいません。ですから、初めてやるという人も多いです。はじめからうまくはできません。大切なことは、運動する楽しさを感じることです。
タイムリーですね
台風21号が通過した今日、5年生のあるクラスでは、台風の学習を理科の時間に行っていました。子どもたちの経験も新しいことなので、理解しやすいことと思います。