思春期に磨いておきたい4つのパワー(母子衛生研究会の本より)
性教育講演会行われる
昨日9月11日(火)に今年度も6年生は、3.4校時に体育館において性教育講演会を行いました。性教育については、学校でどこまで教えるのかということで話題にもなっている分野です。本校では、かとう出張専門助産院の加藤助産師を講師にお招きし、性に関する正しい知識と判断につながるよう、体の変化や心の成長についてお話していただきました。各クラスで話を聞いて学んだことや感想を書いて振り返りをしました。
思春期に身に付けておきたい4つのパワー
1 自分の気持ちを探る力 相手の気持ちと人権を尊重する力
自分はどうしたいのかを自分と対話しながら、自分の感情を発見することで「自分らしさ」も作れる。そのためには、周りの人の人権を尊重すること。
2 自分を認めてほめる力 相手を認めてほめる力
自分のいいところや相手の良いところに目を向けてほめることが大切。
3 自分をコントロールする力 相手をコントロールしない力
自分の感情や欲望を押さえてなだめるすべを身に付ける。相手を自分の思い通りに動かさない。それは愛情や友情とは言えない。
4 自分を表現する力 相手の話を聞く力
自分はどう思っているのかが大切。自分の思いを表現しよう。そして、相手の話をよく聴いて「対話」しよう。
詳しくは、以下のプリントをご覧ください。