2018年9月7日金曜日


2学期最初の週末、午後の学校

3年生 花笠音頭

 3年生は、夏休み中のお祭りで花笠音頭を踊る予定でしたが、台風の影響によりお祭りが一日となってしまいできませんでした。そこで、今日、5校時に3年生は、花笠音頭を踊りおさめました。子どもたちは、5月の運動会にやったことですが、9月になってもよく覚えており、たいしたものだと思いました。

 

 

 

 

 

 

3.5.6年生昇降口の掲示が変わりました

 掲示委員会の皆さんの協力で、昇降口の掲示が「秋」に変わりました。ありがとうございます。

 

秋といえば、読書の秋

 学校図書館では、図書委員のおすすめする本のコーナーが新しくなっていました。食欲の秋だけではなく、読書の秋も楽しんでください。

 

 

かかとがそろうと心がそろいます

 2学期最初の週末のくつ箱を見ると、かかとがみごとにそろっていました。心もそろっています。そうじのときにそろえてくれたのでしょうか、それとも一人ひとりが気を付けてくつを置いたのでしょうか。かかとをそろえてくれてありがとうございます。この様子を見て、今週も落ち着いて終われそうだと感じました。

 

 

新聞を読み比べる

 5年生のあるクラスでの学習です。読み比べることは批評する力をつけることになります。洋服を買う、お菓子を買う、ほしいものを買うときは、それぞれいくつかの候補の中から、比べながら最終的に自分の希望により近いものを選んでいます。新聞も同様に同じ話題を取り上げていても、各新聞が読み手に伝えたいポイントはそれぞれ違います。同じ話題でも取り上げ方のどこが違うのか。各新聞は違うことで読み手に何をまず伝えたいのかをとらえるようにしましょう。批評する力は、これからの時代に必要となる力です。

 
 
 
 
天下の台所とは?
 4年生のあるクラスの県名さがしゲームのときに、担任が言った言葉です。何人かの子どもたちとすぐに反応して、大阪をとりました。浅い知識で終わるのではなく、学んだことを関連付けて覚えておくことは大切なことです。それが深い知識、深い学びへとつながっていきます。