2018年9月26日水曜日


わり算のあまりは、いつもわる数より小さくなる ここがポイント

あまり<わる数

 昨日の3年生のあるクラスの算数の学習のポイントです。わる数よりもあまりが大きいということは、もっとわることができるということです。また、ポイントをはっきりさせることでミスも減ります。ミスが減るということは、子どもたちが自信を持って答えられるようになるということにもつながります。

 

 

読むことと聞くこと

 昨日の4年生のあるクラスでは、読むことについて担任が話をしていました。読むということは、周りに伝えるということ。周りに伝えるためには、前を向いては読まなければ声は広く遠くまで伝わりません。同時に、聞く人も、読む声が聞こえなければ聞かなくなります。聞かないということは、伝わらないことです。ですから、読むことと聞くことは一つの動作ということです。とても大切な話をしていました。

 

 



カッターの勉強の成果を作品に
 2年生のあるクラスでは、カッターの使い方について勉強した後は、いよいよ作品作りです。練習した成果がとてもよく出ているようで、良い作品ができているようです。昨日の様子をお伝えします。

 
 
 
 
グーグルアース そしてストリートビュー
 昨日の5年生のあるクラスの社会科の学習で、米作りの盛んな地域の勉強をしていました。子どもたちからは、そこでクリックすると見られるなど、子どもたちも日常的にグーグルアースやストリートビューを利用していることがわかります。教科書の資料を見ることも大切ですが、実際に行ったみたいにわかるデータはとても参考になります。どんな場所でお米が作られているのか、実際に行かなくても見られるのですから。
 
 
 
学級新聞 子どもたちはとても積極的です
 4年生のあるクラスでの学級新聞づくりの様子をお伝えします。前回の班ごとの編集会議を終えて、昨日は、アンケート結果を集計したり、記事作りに積極的に取り組んでいました。とても忙しそうに、そして生き生きと活動していました。