決まりはだれのためにあるの?
3年生のあるクラスの道徳科では「きまりじゃないか」という単元の学習を行っていました。決まりはだれのために何のためにあるのでしょう。自分が好きなことをそれぞれやれば自分は楽しくていいのにと、考えたことがあるのではないでしょうか。きまりを守るのは面倒くさい、決まりなんてなければいいのにと思ったことがある人もいるのではないでしょうか。今日の授業では「自分のため」「みんなのため」「自分を守るため」「みんなを守るため」というキーワードで考えを深めていました。
学校にも家庭にも、社会にももちろん、きまりはあります。決まりだから守ろうということだけではなく、決まりを守ることで「だれの何が守られているのか」と考えることも
大切です。そうすることでやらされている決まりではなく、自分を守ってくれる決まりと気が付くと思います。
敬意を表す言葉
6年生のあるクラスの国語科では、「敬意を表す言葉」の学習をしていました。敬語の使い方がよくわからないという人もたくさんいます。敬語は相手に対して相手を思いやることが伝わる表現です。中学受験の面接があるから、高校受験で敬語を使えないと、面接点が悪いからではなく、日頃から相手を思いやる言い方を心がけましょう。
want to の言い方を学びました
今日の5年生のあるクラスの外国語科では、want to を使った言い方の学習をしていました。決まった言い方を覚えることも増えてきました。
みんなだれかに
1年生あるクラスの道徳科では、「みんなだれかに」という題材をとおして、人はだれかのお世話になっているということについて考えていました。給食に出てくるお肉は、鶏や豚などの命をいただいています。人は動物や野菜などの世話になっていることが分かります。みんな誰かの世話になって生きていることをあらためて考えてみると、親の世話になるのは当たり前だと思っていることが、実は当たり前ではなく、親の苦労の上に今の自分の生活があることに気が付いてくれるとうれしいです。
3けたの数
2年生のあるクラスでは、算数の3けたの数の百の位、10の位、1の位について、一つ一つていねいに確かめながら学習が進んでいました。3年生になるとぐっと学習内容は難しくなります。2年生の基本をしっかりと身に付けることが大切です。
ゆらゆら ゆらゆら マットになれる
1年生の体育はマット運動です。まずはマットになれる運動から行っています。マットの上で体をゆらゆらさせて、立ち上がる運動をしていました。