2018年9月14日金曜日


自分の考えを相手に伝える力を育てるために

4年生は、話し合いのしかたを、5年生は、意見交換について、学習しています

 この時期の国語科の授業では、4年生は、学級での話し合いのしかたについて学習します。司会者と発表者の役割なども勉強します。その発展として、5年生では、各班で発表する意見についての立場を決めます。そして、それについて根拠をもとに考えを発表し、意見交換を行います。それぞれの立場の意見を聴き比べながら、自分の意見について深めていきます。この学習が、ディベートにもつながっていきます。

 これからの10年、20年先の日本は、さまざまな国の人たちと当たり前のように仕事をする時代となります。その時に大切なことは、自分の考えを根拠をもとに相手に明確に伝える力です。黙っていては何も伝わりません。黙っていては分かり合えません。話すことがコミュニケーションのスタートです。

4年生のあるクラスの様子

 

 

5年生のあるクラスの様子 ニュースを読むなら 新聞?ネット?

 

 

 

 

 

育ちゆく体とわたし―子どもから大人へ―

 4年生は、男女別に分かれて、思春期の体の変化について学習しました。これから体の変化が大きくなってきます。子どもから大人へ体もそして、心も成長してほしいです。

 

 

小さな箱の物語

 3年生の図工の新しい作品でしょうか。牛乳パックの小さな小箱の中に、かわいらしいたくさんの物語がつまっています。出来栄えもなかなかのものです。3年生のあるクラスの様子をお伝えします。

 

 

 

 

 
 
日光で国際交流?
 ほぼ10日後の今月25日(火)に迫った6年生の修学旅行。日光は、世界遺産のため、たくさんの外国人旅行者がやってきます。そこで、外国語科で学んだことなどを生かして、外国人旅行者との交流に向けた勉強をしていました。はじめのあいさつ、質問、もう一度言ってほしい時の言い方などなど、実際に英会話にチャレンジです。6年生のあるクラスの様子です。