問題文は声に出して読む
問題文を声に出して読むことで、集中力が高のるとともに、声を聞きながら問題で何を聞かれているのかを確かめることができます。算数の長さの問題だったので、単位のミスをする子どももいるようです。ミリメートル、センチメートル、メートルの関係をもう一度確かめておきましょう。100㎝は何m?10mは何㎝?2年生のあるクラスの様子です。
問題文からわかったことを明らかにする
2年生のあるクラスの算数科では、あえて問題文からわかることを担任の先生は黒板にすべて書かずに、子どもたちが答えるようにしていました。子どもたちは積極的に手を挙げて黒板で付け加えをしています。わざと黒板に書くことを間違えて、どこが違うのかを答えさせると子どもたちの集中力も増してきます。
よみとる算数
5年生のあるクラスの算数科は、よみとる算数と言う単元の学習です。いろいろなデータ(グラフ、資料菜など)を読み取り、その問題からわかること、何を求めなければいけないのかを読み取り答える学習です。グラフなどは大きな数字を扱っているので、電卓をそれぞれが使いながら答えを出していました。
調べたことを発表しよう
4年生は、福祉教育で学んだダリ調べたりしたことをポスターにして、発表するための準備をどのクラスもしていました。その様子をお伝えします。