2019年2月5日火曜日


4年生 目の不自由な方から話をうかがいました

 4年生は、福祉教育として、車いす体験、アイマスク体験、そして昨日は、盲導犬とともに生活をしている目の不自由な方から、直接話をうかがうことができました。道路を渡るときには、耳で車の音を聞いて、とまっていれば信号が変わったのかと思い道路を渡るけれど、本当に車が止まっているのかはわからないので、声をかけてほしいということや、駅の改札口の音やアナウンスがあるので、そこが改札口であることや、どこ行きの電車が来るのかがわかるので、間違えて乗ることはないという話も聞くことができました。そのほかにも子どもたちから日常生活についての質問がたくさん出ました。子どもたちにも目の不自由な方に声をかけることはできることなので、困っている人がいれば積極的に声をかけてほしいです。