その症状は、隠れインフルエンザかもしれませんよ
微熱、胃の痛み、腹痛などは、隠れインフルエンザかもしれませんと言うニュースがこのところ増えてきました。思い当たる人は、必ず受診しましょう。
※以下はFNSニュースより引用。
1月30日現在、「インフルエンザ流行マップ」を見てみると、全都道府県で警報レベルを超えて真っ赤になっています。1週間ごとに発表される最新の全国の患者数は、推定で約213万人と前週と比べると50万人増加しているそうです。一般的にインフルエンザは非常に強い症状・発熱が出ますが、そういった症状がないのに検査をするとインフルエンザウイルスが出てくるという、正式名称ではありませんが、これを「隠れインフルエンザ」と呼んでいます。症状は本当に微熱だったり、ちょっと咳が出るとか、その程度なんです。だから、普通の風邪、あるいは花粉症とほとんど見分けはつかないそうです。
そのためにインフルエンザの流行が拡大しているのではないか、という見方があります。
インフルエンザの感染に気付かずに過ごすことでご家族の中でウイルスをまき、ウイルスに感染した家族が会社や学校などに行くことで周囲への感染が拡大してしまう恐れがあるのではないかということのようです。 |
また別のニューサイトでは、以下の記事が載っていました。
急に38度以上の高熱が出て体中の関節が痛くなるのが特徴のインフルエンザですが、これにはA型、B型、C型があり、症状もさまざま。12~2月にかけて大流行するのがA型で、A型の流行がおさまってくる2~3月にかけて増えるのがB型です。
実は、B型のインフルエンザは微熱程度で済むことも多く、症状も下痢や胃痛など、一般的な風邪とほとんど変わりません。また、A型も症状が軽く、自分ではインフルエンザか風邪かの判断がつきにくいこともあります。
とはいえ、症状が軽いからと、そのまま様子をみているうちに悪化することもあるので、この時期、ちょっとでもおかしいなと思ったら、すぐに医療機関で受診するのが賢明です。とくにA型にかかった後、抵抗力が落ちているときにB型に感染する人も多いので、くれぐれもご注意を。
インフルエンザは自分だけの問題ではありません。周囲の人に感染してしまうことにもなるので、安易な自己判断は危険!と心得ましょう。
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保健室にも、熱はさほど高くはないのですが、気持ちが悪い、おなかが痛い、下痢気味であるという子どもが来室しています。高熱ではないが、発熱のため一日お休みしたら、熱が下がったので翌日登校してくる児童も多くいます。しかし、体調がよくなっているわけではないので、登校後に保健室で体調不良を訴える児童もいます。インフルエンザにかかっているかもしれないという気持ちで、受診を必ずするようにお願いします。つらい思いを本人もしないためにも、周囲の人にさせないためにもよろしくお願いします。
九九のビンゴ
2年生のあるクラスの算数科では、学習した九九を更に定着させるために、九九のビンゴゲームを行っていました。フラッシュカードでの九九の答えが、自分のビンゴカードにあれば、リーチ、そして、ビンゴに近くなっていきます。ゲーム形式なので家庭でも九九の定着に向けてやってみてはいかがでしょうか。立っている人はリーチの人たちのようです。
黄色いかさ やくそくやきまり
3年生のあるクラスの道徳科では、約束や決まりについて考える「黄色いかさ」という教材で学習していました。自分の物なら大切にするけれど、公共の物ならあまり大切にしないという内容の話を読んで、どうしたらよりみんなが暮らしやすくなるかについて考えていくものです。自分の部屋や家では消しゴムのかすを床に捨てたりしていないと思います。しかし学校ではいかがでしょうか。鉛筆の芯で教室の床が黒くなってはないでしょうか。自分の家や部屋は鉛筆の芯で床が黒くなっていないですよね。みんなが使うということは、次に使う人が気持ちよく使いやすくすることを考えた行動をしてほしいです。それが自分も他の人も大切なするということにつながっていきます。
「ろ」と「3」は違うよ
2年生のあるクラスの国語科では、反対の意味の言葉、似た意味の言葉の勉強をしていました。その時に送り仮名の「ろ」の書き方の時に、担任の先生が子どもたちに前にやったテストでのことをもとに、今日の学習で注意していたことが、「ろ」と「3」は違うということです。今まで学習してきたことで、子どもたちがミスしやすいところを確かめながら授業が進んでいました。
熟語の組み合わせ
3年生のあるクラスの国語科では、漢字の組み合わせについて学習しています。今日は、上の漢字が下の漢字を修飾している熟語についての学習です。辞書を活用して熱心に取り組んでいます。
今日は寒いですが、菜の花がどんどん咲き始めています。福がたくさん来ますように。