2018年3月20日火曜日


人に ほめられ みとめられ 必要とされる

 3年生のあるクラスでは、クラスの人のお互いの良いところを「ほめる」取り組みをしています。今日は、ある男子が学級の人たちにほめられていました。ほめている人もほめられている人もとても良い表情をしていました。ほめられている人は、一人一人に「ありがとう」を伝えています。聞いているクラス全員が、話す人の方に注目して聞いています。話すのが苦手な人もいる中で、メモを見ながら一生懸命伝えている様子も心が温まります。話を聞くということは、クラスの人を認めているということ。大切に思ってるということです。相手に伝えられるというのは、一人一人がクラスの人に関心を持ち、相手を思い生活していること。人にほめられることで、安心できるということ。クラスの中で必要とされていることが実感できるということ。人にほめられ、みとめられ、必要とされる 取り組みですね。