教えて考えさせる
6年生あるクラスの少人数学習の算数では、今まで学習した知識を確認しながら、今日の課題について考えさせていました。算数はいろいろな公式があり、かん違いしやすいものです。そこで、教科担任が学習したことを確認しながら授業を進めていました。そうすることで、公式を忘れてしまった子どもも、スムーズに学習に取り組めます。教えて考えさせる授業を本校では特に力を入れています。
かるたをつくってあそぼう
1年生は文のつくり(主語と述語)の学習の発展として、オリジナルのかるたをそれぞれが作り、遊んでいました。とっても楽しそうです。
さくらんぼ計算やっています
小学校ではおなじみのさくらんぼ計算。さくらんぼ計算は、数を量的に理解して、考え方を身に付けることを目的としたものです。一見するとまとまりを作ってからやるなんて、手順が増えるだけではないかと思いがちですが、数と量のかかわりを理解するためには、必要なことです。答えがあっていればよいのではなく、算数・数学はいろいろな考え方を学ぶ教科なのです。1年生のあるクラスの様子です。
いのちのまつり ヌチヌグスージ
3年生のあるクラスの道徳科では、沖縄を題材とした「大切な命」について学習が行われていました。担任が読む家族、先祖、命についての話をとても静かに聞いていました。教科書を読む姿勢も立派ですね。