「なれる自分」ではなく「なりたい自分に」 イチローの生き方から学ぶ
5年生の道徳科では、今季試合に出場しないことが決まったイチローの「いつも全力で~首位打者イチロー~」の学習を行っていました。学ぶところがとても多いイチローに関する内容から、自分の生き方について考えます。中学生ともなれば、「行かれる高校に進学する」ではなく、「自分が行きたい高校に進学する」ということが、とても身近な話題となります。「なれる自分」ではなく、「なりたい自分」になるように未来を自分で変えていきましょう。
「なりたい自分」になるためのキャリア教育
6年生のあるクラスでは、6年生の総合的学習の1年間の見通しについて担任の先生加瀬話をしていました。「キャリア教育」は「なりたい自分」になるための教育です。中学校に進学すると、高校入試がとても身近な話題となります。6年生の3年後は、「受験生」です。
「なりたい自分」になるための算数
6年生の算数は、XとYの関係を式に表す学習をしています。この学習は、中学校での数学に直結しているものです。とても大切な学習です。「行きたい高校」に進学するためには、理解しておかないといけない内容です。
「なりたい自分」になるための外国語科
6年生の外国語科では、英語になれ親しむことが目標の一つとなっています。中学では英語の試験が定期試験にあります。今学習している英単語が「読める」「書ける」「話せる」になって、中学に進学したいものですね。
葉っぱもトマトのにおいがする
2年生は、トマトの栽培を行います。ある児童が、自分のトマトの苗を観察しながら、「葉っぱもトマトのにおいがする」と言っていました。体験学習で大切なことは、感じることです。どんなにおい、どんな手ざわりなどを感じてもらいたいです。