鑑真はどんな時代に生きていたのか
「応仁の乱」をはじめとして、日本の歴史に注目がこのところ集まっています。歴史は人物が作っています。だから人物について学んでいます。でも、「何年にだれが何をやってどうなった」だけを覚えても、歴史はつまらないです。歴史は人物が作る、人物には歴史があるのですから、どんな時代だったから、この人物が登場したのかという時代背景とともに学んでいくと、人物が歴史を作っているのだとよくわかります。昨日の5年生のあるクラスでは、時代の中で人物をとらえようという担任の説明を聞きながら、授業が進んでいました。鑑真が生きてきたことと、その時代はかかわりあっているということですね。
国語辞書の使い方を読みこなす
意味調べに国語辞典は活用します。3年生のあるクラスでは、国語辞典の使い方のページをしっかりと読んでいました。国語辞典は使い方を読まなくても、意味調べはできます。しかし、使い方を読んでから意味調べをすると、国語辞典に書かれているのは、意味だけではないことがわかります。だからこそ、使い方を読むことが大切なのですね。昨日の3年生のあるクラスの国語の様子です。
観察ポイントは具体的に
昨日の2年生のあるクラスでもミニトマトの観察をしていました。そこで担任が言った言葉が、「どこに実ができているのか」「花と同じところにできているの」など、具体的に見るポイントを示していました。観察するといっても、なんとなく眺めてしまうことがあります。観察で大切なのは、どこに何がどのようにあるのかということです。具体的なポイントを示すことは、ご家庭でも使えることなので、ぜひご活用ください。
運動会関係の作品紹介
運動会も終わり、運動会に関係のある作品ができてきましたので、ごく一部を紹介します。
1年生の作品
4年生の短歌
運動会以外の作品
5年生 地理新聞 付せんを利用して作品のよいところが書かれています。
6年生の作品 縄文土器と随筆
2年生の作品