今求められているのは、「人に説明する力」
学校で学んだことが 日常生活の中で使えるようになる「活用する力」が大切です。今年度の全国学力・学習状況調査でも、給食を紹介する文章と、それをもとにして家の人に紹介する「おすすめ文章」に関する問題が出ていました。「人に説明する力」をつけるために5年生のあるクラスでは、「しょうかいポスターを作ろう」「新聞記事にまとめる」取り組みをしています。
2年生の授業は
2年生のあるクラスでは「どんな色になるかな」という絵具を使っての学習と、算数では、二けたの足し算の勉強をしていました。
どんな色になるかな
二けたの足し算
朝顔を育て始めます
1年生は、いよいよ朝顔を育て始めました。説明をよく聞いて、活動しています。毎日の水やりを忘れないようにしましょう。
はじめてのコンパス
3年生の算数では、はじめてのコンパスを使って円を描いていました。日常の中でコンパスを使うことはありませんが、日常の中ではコンパスを使って作られているものがたくさんあります。運動会でもたくさん使われています。いろいろ気が付くことも勉強です。
直接表現と間接表現
5年生のあるクラスでは、主人公の気持ちの変化について教科書の表現をもとにさがしていました。気持ちを表す表現は、読んで「たのしい」「うれしい」「かなしい」「くやしい」「さびしい」など、読んで気持ちがわかる直接表現と、「曇り空のように重い足取りで歩いた」「足におもりが付いたように、前に進めない」などの間接表現があります。読み取りが苦手な人は、まずは直接表現を見つけることから始めましょう。