2018年6月1日金曜日


鏡に映せばいいのか

 昨日、2年生のあるクラスでは、自分自身の絵をかいていました。絵をかいていてよく迷うのが、左右の向きです。迷ってしまった児童に、担任は鏡に映して見ることをアドバイスしていました。確かに鏡に映すとわかりやすくなりますね。

 

 



問題をちゃんと読まなくちゃ
 試験は問題文との会話。問題文が伝えたいことが正しく読み取れないと、正しく答えることはできません。何度も同じことを言われるということは、確認をしていないということです。問題文に線を引くなどの工夫をするだけで、ずいぶんミスは減っていきます。不注意は性格だからしてしまうのではなく、不注意な行動を変えることで不注意はなくせるものです。昨日の4年生のあるクラスのテスト返しの様子です。
 

上履きデッサン
 昨日、6年生のあるクラスでは、自分が使っている上履きのデッサンをしていました。中学生になると指定の上履きとなるので、人によって違う上履きは小学校の時だけです。影をつけたり、角度を変えて描くことで表情を変えたりし、工夫された作品ができそうです。
 
 
割り切れないときは見えないゼロをおろして計算する
 5年生の算数ともなるとかなり難しくなります。電卓や計算アプリを使えば簡単にできてしまいますが、算数・数学はどうしたら簡単に割りやすく解けるかなどの、考え方を学ぶ教科です。教えられたことをもとにして、解き方を考えることが大切です。昨日の5年生のあるクラスの様子です。
 


水はどのように作られ送られてくるのか
 昨日、4年生のあるクラスは、社会科見学につながる学習を行っていました。生活に欠かすことのできない水。それがどのように作られ、使った後はどうなるのかを学ぶことは、とても大切な学習です。