学ぶ英単語は600から700
6年生の外国語科は、「書く」ことを中心に授業が行われていました。3.4年生の外国語活動とは違い、英単語も5.6年生で600から700を学習します。だから、ワークシートだけを見ると、中学校英語の初期のように思います。6年生のあるクラスの外国語科の様子です。
解き方を教えてくれる人は?
4年生のあるクラスの算数では、子どもを先生役として確かめ学習の授業が進んでいました。「解き方を教えてくれる人」と担任が呼びかけると、手を挙げてやり方を説明する何人もの児童。また、よくわからないところは、わかる人に教えてもらうなどの、取り組みをしていました。
人から学ぶ
2年生のあるクラスの図工では、運動会の絵の色ぬり方を、他の人の作品から学んでいました。手本として選ばれた人もうれしいですね。人から学ぶことで、さらにお互いに成長していきます。より良い作品へとつながります。
ひとりづつ?ひとりずつ?
5年生のあるクラスの国語科では、間違いやすい仮名づかいの学習を行っていました。はなじが出る?はなぢが出る?迷いやすいですが、「はなからちが出る」から「はなぢ」と正しく答えられます。熟語を文にしてみると間違いは減りますよ。
漢文に親しむ
漢文も以前は中学校の国語の時間に学んでいました。今では5年生から学んでいます。