題名はテーマ(主題)につながるヒント
「川とノリオ」6年生が今学習している国語の物語文です。書店やネットで小説を購入するときに、まず目に入るのが本の題名です。最近は、本のポップがとても興味を引く内容で書かれていますが、それは書店の人のアピールポイントです。題名は、作者のアピールポイントといえるものです。題名に作者の思いがつまっています。ですから、題名は主題(テーマ)にもつながってきます。
題名からこの物語は、川とノリオのかかわりが書かれているのだろうとの、あらすじが想像できます。また、川とのかかわりによって、ノリオの生き方や考え方に大きな影響を与えたのではと、主題(テーマ)も想像できます。つまり、それだけ題名は大切なことがたくさんコンパクトに表されているということです。だから、題名はテーマのヒントなのです。
図形の証明問題へ
1本の直線に垂直な2本の直線は、「平行」である。4年生が算数で学習している内容です。この内容は、図形の証明問題へとつながっていきます。そして、証明の仕方が論理的思考力の結果そのものといえます。算数・数学は、論理的思考力を育てる学習です。論理的思考力を育てることで、新たのものを生み出すことにつながります。AIでは、できないことです。4年生の算数は、大切なところを学んでいます。
うまく描けていますね
3年生と5年生のあるクラスの様子です。運動会の絵がとってもうまく描けています。出来上がりが楽しみです。
リコーダーの練習も熱心に取り組んでいます
5年生のあるクラスでは、音楽の授業でリコーダーの練習をしていました。5年生ともなると、とても上手です。それに、演奏している姿勢もいいです。