なんで? なんで?
昨日の5.6年生のあるクラスの算数の授業では、教科担任、担任ともに子どもたちに投げかけていた言葉です。「なんでって」と子どもたちは、言葉にこたえるように、説明をしています。言葉のキャッチボールが授業の深い理解へとつながっていきます。「なんで」「どうして」は、知識の世界を広げる言葉です。知識が積み重なれば、知恵となり、未来の選択肢が広がることにつながります。
6年生のあるクラスの様子
5年生のあるクラスの様子
はがき新聞
昨日、6年生のあるクラスでは、はがき新聞を作っていました。はがき一枚の大きさの新聞です。はがきの大きさにポイントを絞ってまとめることで、読み手に伝えたいことが伝わりやすくなりますね。また、たくさん書くことが苦手な人も、はがきの大きさなら、頑張れるのではないでしょうか。
モンシロチョウになりました
3年生が観察のために育てていたモンシロチョウの幼虫が、みごとにチョウになりました。中には、卵から幼虫になり、キャベツをモリモリ食べて、チョウになったモンシロチョウもいるようです。昨日、3年生のあるクラスでは、じっくりと観察をしていました。
市川市について学んでいます
3年生は、市川市の学習をした後で、市内見学を行います。昨日の3年生のあるクラスでは、どこにどんな建物があるのかを勉強していました。市川市にある駅の数はいくつかわかりますか?JR、メトロ、京成、都営地下鉄がありますね。
くまくんのたからもの
2年生のあるクラスの道徳科では、「くまくんのたからもの」という題材を通して、親切につて考えていました。「情けは人のためならず」は、「人に情けをかけるのはよくない」という意味ではありません。「人に親切にすれば、自分も親切にしてもらえる」という意味です。「人にした親切が、自分に戻ってくる」という意味です。
陸上大会前最後の練習風景
昨日、陸上大会前の最後の練習が行われました。どの選手も真剣そのものです。そして、どの選手も素敵な表情をしていました。何かに打ち込んでいる姿はそれだけで感動します。