今日も盛りだくさん!! 研究授業&夢の教室
明日は6年生中学英語授業体験&夢の教室二日目
外国語科、音楽科の研究授業が行われました
10月11日(木)は、6年1組において外国語科の研究授業が、そして、5年2組において音楽科の研究授業が行われました。本校モラールアップ委員会が中心となり行われたものです。より良い授業を行うために、先生方も学び続けています。
外国語科の研究授業 6年1組の様子
今日の学習は、自分の行ってみたい国やその国でやりたいことを尋ねたり、伝えたり、紹介したりする表現に慣れ親しむことを目標としています。主なやり取りは
Where
do you want to go? I want to go to (国名).
Why
? I want to eat ~ ・I want to see ~・I want to play ~ です。
音楽科の研究授業 5年2組の様子
「南風にのって」(心を込めて表現しよう)という曲の学習です。曲を聴いてイメージを膨らませ、歌詞を見て歌詞のあらわす気持ちを感じ、歌い方の工夫をするという授業です。一生懸命歌う姿がとても印象的でした。
夢の教室一日目が行われました
市川市では平成27年度よりオリンピック・パラリンピック関連事業として、公益財団法人日本サッカー協会と協定を締結し、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」を実施しています。夢の教室は、市内市立小・中学校、義務教育学校、特別支援学校において、「夢を持つこと、その夢に向かって努力するとことの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」などを、ゲームの時間と夢先生の経験を通じて、子どもたちに伝えています。
今回宮久保小学校で、今日と明日の二日間にわたり、夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合いながら伝えていく「夢先生」を紹介します。
★今日の夢先生は、「深川 友貴(ともたか)先生」です。5年1組、2組の授業を行ってくださいました。「深川 友貴(ともたか)先生」は、
北海道出身。室蘭大谷高校(現 北海道大谷室蘭高校)時代に全国高等学校サッカー選手権大会、国民体育大会に出場。3年時にU-18(18歳以下)日本代表に選出されました。進学した国士舘大学では、関東大学サッカーリーグで優勝。バルセロナオリンピック予選の日本代表メンバーに選出されました。大学を卒業した1995年にセレッソ大阪に加入。1年目から公式戦25試合に出場するなどFWとして活躍しました。1998年にコンサドーレ札幌(現 北海道コンサドーレ札幌)に移籍。2002年に水戸ホーリーホックに移籍し、同シーズン終了後に選手生活を引退しました。その後、指導者に転向。クラブや大学、選抜チームのコーチのほか、ろう者サッカー日本代表コーチやCPサッカー(脳性まひ7人制者サッカー)クラブのアドバイザーなどを歴任。その他、各種団体の理事や顧問も務め、2015年には自身が代表を務める深友企画を設立しました。2018年には北海道室蘭市の室蘭ふるさと大使に就任しました。このような経歴の先生です。(夢先生 ホームページより掲載)
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チームワークを高めるレクリエーション
教室で夢を持ち生きることの大切さについてのお話