2018年10月15日月曜日


週の初めの学校の様子 

1年生 算数科 さくらんぼ計算

 1年生のあるクラスでは、算数科の学習で、さくらんぼ計算がはじまりました。算数「は (はやく)か(かんたん)せ(せいかく)」にもつながってきます。

 

人に説明する取り組みも1年生から行っています。

 

 


 
 
2年生 算数科 ひっ算
 

 

 

 
2年生の体育は

 体育館では、跳び箱やマットの学習を行っていました。校庭では、ゲーム的要素を入れながら、チーム対抗の形にすることで、やる気をさらに高めています。走る、ハードルを飛ぶ、ハードルをくぐるという、取り組みを行っていました。

 

 
 

 
3年生 ローマ字学習

 3年生のあるクラスでは、ローマ字の学習を行っていました。キーボードに入力するときにも必要な知識となります。しっかりとここで身に付けてほしいものです。

 

考え方が大切

 4年生のあるクラスの算数科では、長方形、正方形の面積の求め方の学習をしていました。公式を示してしまえば、やり方はすぐにわかります。しかし、それでは思考がなされていないので、学習定着率は5%ほどとなってしまいます。そこで、マス目を利用して、計算を求める方法を考えるというステップを踏みます。考える、体験する、人に説明するという過程が、学習定着率をアップさせていきます。

 


良いところを学ぶ

 4年生のあるクラスでは、学級新聞をもとに、それぞれの新聞の良いところを見つけ、付せんに貼る取り組みをしています。付せんに書かれた良いところを読むことで、次の学びにつながってきます。良いところを認められれば、また次のやる気にもつながっていきます。好意の循環が生まれてきます。