えい、えい、おー
昨日の5校時、音楽室から聞こえてくる「えい、えい、おー」のかけ声。先ほどまでは、子どもたちの歌声が聞こえていた音楽室。音楽室では、6年生が学年練習を行っていました。その中で、声出しでしでしょうか、「えい、えい、おー」というかけ声が聞こえていました。そのあとの練習では、きれいな歌声が3年生の廊下まで響いていました。
跳び箱&鉄棒
昨日の5校時のあるクラスの3年生では、体育館では跳び箱、校庭では鉄棒の授業が行われていました。鉄棒は試験も兼ねていたのか、一人ひとりがいろいろな技を発表し、そのたびに見ている人たちが拍手をしていたのが、とても良かったです。
長崎で水揚げされた魚は、次にどうなりますか
昨日、5年生のあるクラスの社会科では、日本の水産業の学習をしていました。おすし屋さんでの姿、スーパーでの切り身になった姿しか見たことがないという子どもいるのではないでしょうか。長崎で魚が水揚げされたことと、自分の口に入るまでのルートが一つにつながらない子どももいるかもしれません。給食で食べている魚も、どのようにして食器の上に並ぶのかを調べてみるのも、勉強ですね。調べる前にまずは推理しましょう。その方が学習も楽しくなります。
「なぜ」「どうして」「本当かな」
昨日の5年生のあるクラスでは、理科の学習として、川の水の流れの予測をしていました。「なぜ」「どうして」を考えるのが勉強です。答えだけわかればいいという人は、だまされても気が付かない人になってしまうかもしれません。「なぜ」「どうして」「本当かな」という興味と好奇心が勉強を楽しいものにしてくれます。
今週も落ち着いてスタートしました
昨日の下校前のくつ箱の様子です。靴の入れ方を見ていると、落ち着いて今週もスタートしたように思います。外ぐつを脱いで、うわばきを出し、うわばきにはき替えて、くつ箱に外ぐつを入れるという動作は、動作手順が多いためいいかげんになりがちです。低学年の中には、くつを脱いだまま入れるのを忘れてしまう人もたまにいます。それが、かかとをそろえてくつ箱に入れるというのは、落ち着いて行動している、落ち着いて行動としようと心がけているということです。これは、なかなかできることではありません。すばらしい習慣は、これからも続けましょう。