週末も盛りだくさん!!
6年生中学英語授業体験&夢の教室二日目
6年生英語の出前授業行われました
本校の卒業生の65%から70%近くが進学する下貝塚中学校より、英語科の先生が来校し、6年生に出前授業を行ってくださいました。昨年度までは、数学の出前授業が行われていましたが、今年は、英語の出前授業です。6年生は、4月より「外国語科」が週に2コマ行われています。外国語科から英語科にスムーズに移行するための出前授業でもあります。中学校の英語の授業体験をするだけではなく、「中学校での英語はこんな風に授業が行われていくよ」ということを体験することで、小中の接続をねらいとしたものです。市川市教育委員会教育センターからも取材にいらっしゃいました。教育「いちかわ」に掲載されるかもしれませんね。
夢の教室二日目が行われました
☆夢や目標を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、フェアプレーや助け合いの精神を、子どもたちと語り合い、触れ合いながら伝えていく「夢先生」を紹介します。今日の夢先生は、「ハチマキ先生」です。5年3組、4組の授業を行ってくださいました。「ハチマキ先生」は、
埼玉県出身。高校2年生でボクシングジムに通い始め、大学2年時に現所属のフェニックスジムで本格的にキックボクシングを始めました。同年にアマチュアの試合に初出場。翌2007年にJ-NETWORKアマチュア全日本選手権ライト級で優勝し、同年12月にプロデビューを果たしました。以降、プロのリングで経験を重ね、2013年にREBELS-MUAYTHAIライト級王座に、2015年にREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座に就きました。このような経歴の先生です。(夢先生 ホームページより掲載)
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教室での「夢先生」の話です。
「夢先生」のまじめな人柄がとてもよく出ていて、どのように自分の夢を実現していったのかが、やさしい語りかけで、子どもたちによく伝わっていました。
体育館での、チームワークを高めるためのレクリエーションの様子
今回は、だるまさんが転んだゲームではなく、ばらばらの出席番号の人たちが、体育館のラインのみを使い、反対側に出席番号順に並び替えるというゲームや、ボールを右隣りの人に手渡ししながら、渡す人が途切れないように反対方向に走り、ボールをつないで、早くゴールまでボールを届けるというゲームなど、頭も体もチームワークも試されるゲームをしたクラスもありました。体育館を一周しながら、「夢先生」たちは、今までここまでできたチームはいなかったと、大変驚いていました。