週の半ばの1.2.3年生の様子
1月もあと7日ほどで終わります。そんな週の半ばの学校様子をお伝えします。
おはなし動物園
1年生のあるクラスでは、それぞれの子どもが選んだ絵本をもとに、おはなし動物園の発表を行っていました。
1年生 学校でお金を使いました
1年生のあるクラスは、算数科の授業で、おもちゃのお金を使いひき算や足し算の勉強をしていました。日常生活で買い物をすればお金のやり取りの場面が出てきます。実際に自分で買い物に行く児童も1年生でもいるのではないでしょうか。
順序を表す語
2年生の国語科は、説明文「きつつき」の勉強をしています。説明文を読みながら、「順序を表す語」をワークシートに整理しています。2年生のあるクラスの様子です。
人に教えるとさらに身に付きます
2年生のあるクラスでは、算数ドリルを行っていました。その中で、人に教えるという活動もしていたようです。人に教える、人に説明することは学習定着率がとても高くなる有効な方法です。
角度と辺の長さがポイントです
2年生のあるクラスは算数科の正方形と長方形の学習をしています。ノートには子どもたちが切った三角形や四角形が貼ってあります。学びの順番が振り返りやすくなっています。また、黒板には今日のポイントが貼ってあり何を学ぶかがわかりやすくなっていました。ノートを見ると子どもたちの学習への姿勢も見えてきますので、ご家庭でもご確認ください。
なぜだろう?
3年生のあるクラスの理科は、豆電球に関する学習をしていました。「ここは電気が付くのにここは電気が付かないのはなんで?」という発問に対して子どもたちは「なぜ、どうしてだろう」と考えたり推理していました。深い学びへとつながっていく学習です。また、あるクラスでは、実験に使う道具の準備を行っていました。
棒グラフの確認プリントを行いました
3年生のあるくらい巣の算数科では、学習している「表とグラフ」の棒グラフの学習確認プリントを行い、確かめ学習を行っていました。答え合わせに「なるほど」「そうこうことか」のヒントがたくさんあります。テスト直しは大切です。