インフルエンザ情報2019.1.16
千葉県では、平成31年1月9日に「インフルエンザ注意報」が発令されました。市川市でも1月15日(火)午前11時の時点で、学級閉鎖は小中、幼稚園を合わせて12校園、23学級、2学年となっています。本校の児童の多くが進学する公立中学校においても、学年閉鎖が行われているそうです。
本校では、1月16日(水)現在、インフルエンザによる欠席者は8名と広がりを見せてはいません。また、かぜや熱による欠席者は11名となっています。
今後も、インフルエンザと診断された場合は、インフルエンザによる出席停止期間については、学校保健安全法施行規則第19条第2項により、「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあっては、三日)を経過するまで」と規定されていますので、熱が下がったからと言ってすぐに登校してしまうと、他の児童がインフルエンザにかかる可能性が高くなりますので、しっかり治してから登校するようにしてください。
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インフルエンザの感染予防対策について(市川市教育委員会保健体育科より)
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インフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診すること。
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十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけること。
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外出後は、手洗いとうがいを励行すること。
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咳エチケットを心がけること。
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適度な湿度(おおむね50~60%が効果的)を保つこと。
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人混みや繁華街への外出を控えること。
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担任の先生が違っても
1年生のあるクラスでは、出張等で担任が不在のクラスでは、他の先生が授業を行っていました。担任の先生ではないけれど、落ち着いて授業に取り組んでいます。
計算のきまりを使って
3年生のあるクラスの算数科では、( )を使った計算のきまりをもとに確認問題を行っていました。この計算のきまりは中学校でもそのまま活用されていきます。とても大切な決まりですのでしっかりと身に付けましょう。
正の字を書いて数(かず)を数(かぞ)える
アンケートなどでいくつかの項目の人数を数える時に正の字を書いて数える方法はだれもが知っている方法です。このやり方を3年生で学習しています。この学習は3年生の「表とグラフ」で学習します。3年生のあるクラスの様子です。
卒業文集清書をしています
卒業式まであと2か月ほどの6年生のあるクラスでは、卒業文集の各自のページの清書をていねいに行っていました。これから先ずっと残っていく大切な思い出の一ページとなります。何度も真剣に読み直している児童もいました。