2019年1月31日木曜日


思いやる心 いたわる心 車いす体験を行いました

 市川市社会福祉協議会のご協力により、今年も4年生の車いす体験を行いました。昨日まではアイマスク体験を行い、今日は車いす体験を行いました。初めに車いすの使い方についてのレクチャーを受けた後、実際に車いす体験を行い、そのあとは質疑応答などを行いました。その話の中で、本日の講師の先生からは、「思いやる心」「いたわる心」の大切さについてのお話もありました。4年生のあるクラスの様子をお伝えします。

 

 

 

 
 
 
豆電球を使ったおもちゃ作り
 3年生のあるクラスでは、豆電球を使ったおもちゃ作りを行っていました。いろいろなオリジナルおもちゃができると楽しいですね。
 
 
 認め合う心 道徳科「名医 順庵」
 5年生のあるクラスの道徳科では、名医である順庵が、弟子の過ちを一方的に叱るのではなく、心の内を静かに聞き、弟子の遠く離れた病床の母への思いを知って、弟子の過ちを許すという教材で学習をしました。認め合い、学び合い、高め合うことがお互いを大切にすることにつながっていくのですね。
 
 
情報化した社会と私たちの生活
 5年生のあるクラスの社会科では、情報化社会についての学習をしています。まさに現代は情報化社会です。情報を得ると同時に、情報を提供しているのも事実です。各家庭でも子どもたちにスマホ等の使い方やルールについて再度確認してもらえるとうれしいです。学校では2月6日(水)4.5.6年生を対象に情報モラルの講演会を行います。