2018年12月3日月曜日


6年生から5年生へ

 6年生のあるクラスの子どもたちが、5年生の同じクラスナンバーのクラスの子どもたちに、国語の教科書に載っているものを朗読していました。毎年6年生から5年生に行っているものです。5年生もあと4か月で学校の柱となります。すでに6年生から5年生へ引継ぎがはじまっているのかもしれないですね。

 

 



秋の空 見上げてみれば 早き夜
夕暮れに ぼくの肩には 赤とんぼ
 5年生のあるクラスの子どもが作った俳句です。「月が出ている」ではなく、「早き夜」とすることで時の変化と月の様子、作った人の思いが伝わってきます。もう一つの俳句も、その時の情景が目に浮かんでくるとともに、赤とんぼがとまっているぼくの気持ちがとてもよく伝わってきます。子どもたちは、全員が作った俳句を読みながら、お気に入りの俳句を見つけていたようです。
 

 


卒業文集を仕上げよう

 6年生のあるクラスでは、卒業文集の仕上げに向けた取り組みが続いています。2学期もあとわずかで終わります。それだけ卒業式、中学校が近くなるということです。卒業文集にそれぞれの思いの載せてほしいです。
 

3年生 校外学習のまとめを行っていました

 11月末に行われた校外学習のまとめを3年生のあるクラスでは、記憶の新しいところで、さっそく行っていました。新聞の形でまとめるようです。

 

 

 

 

2年生九九学習 6の段まできました

 2年生の九九の勉強は、6の段まで学習が進んできています。九九はこれからの日常生活においても買い物の時などにも役に立つものです。日常生活の中で欠かせないものでもあります。とても大切なところなので、家庭でも復習しましょう。2年生のあるクラスの様子です。

 

 

 

午前 午後を書かないと、時刻はわかりませんよ

 2年生のあるクラスでは、算数のテスト返しを行っていました。その中で担任の先生が言っていた言葉です。8時だけでは、朝の8時か夜の8時かわからないですね。20時と言えば夜の8時だとわかりますが、2年生ではその学習はしていません。その部分でのケアレスミスが多かったようです。

 


かぞくでいっしょにおしょうがつ

 1年生のあるクラスでは、お正月遊びについて勉強していました。コマ回しができるようになるために練習しています。昔遊びが12月19日(木)にあります。地域の方々と楽しく昔遊びができることを楽しみにしているようです。