「いきいきみやくぼっ子~元気に過ごすために~」-学校保健委員会が行われました―
昨日の午後は、学校管理校医の「佐々木内科医院」院長の佐々木先生を講師に、学校保健委員会が行われました。スポーツ委員会「運動するといいことがある」、給食委員会「かむことの大切さ」、保健委員会「ゲームのやりすぎや睡眠の大切さ」についての発表がありました。その時の様子をお伝えします。
司会のみなさん はじめの言葉
スポーツ委員会の発表
スポーツ委員会は、運動すると「元気が出る」「食欲が出る」「免疫力がつく」⇒『健康になる』という内容の発表でした。劇やクイズがありとても分かりやすく楽しい発表でした。
給食委員会の発表
よくかむことで、「虫歯にならない」「消化が良くなる」「脳の働きが活発になる」という発表です。
保健委員会の発表
睡眠時間をしっかりと取っている人は、寝起きも良く、朝食も食べられる。元気に一日がスタートできる。夜遅くまで起きていると朝起きるのがやっと。遅刻しそうになるから朝食は食べない。授業に集中できない、けがをしやすいなど睡眠の大切さについて発表していました。
講師の先生のお話
講師の先生からは、早く寝れば早く起きられる。早く起きればご飯をゆっくり食べる時間があるからよくかんで食べられる。朝食をしっかり食べてくれば元気に一日過ごせるというような話がありました。また、ゲームをしすぎてしまう人は、ゲーム依存症などの病気にかかっている可能性があるという話もありました。時間を決めてゲームをすることが大切です。
終わりの言葉