食品ロスを減らす買い物の仕方を考えよう
食品ロスがとても多い日本では、深刻な問題です。食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。日本では、年間2,842万トンの食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は646万トン。
これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成26年で年間約320万トン)の約2倍に相当します。また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると”お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの”が毎日捨てられていることになるのです。私たちは多くの食べ物を輸入しながら、大量に捨てているのです。大切な食べ物を無駄なく消費し、食品ロスを減らして環境面や家計面にとってもプラスになるような買い物をすることはとても大切なことです。(消費者庁のホームページより引用)昨日の5年生のあるクラスの家庭科の授業の様子です。
接続詞と文末表現が筆者の意見をつかむポイントだ!
6年生のあるクラスの国語科では、説明的文章の読み取りについての学習をしていました。その中で、何をポイントに読み取っていくのかを担任の先生がしっかりと説明していました。大切なポイントは、「接続詞」と「文末表現」です。「接続詞」は「つまり」「このように」など、まとめをあらわしたり、「しかし」「だが」のように、反対のことをあらわすものや、「さて」「ところで」のように話題が変わることを示すものがあります。つまり文の初めの「接続詞」を見れば、これからどんな話になっていくのかの予測がつきます。「○○だ」「○○である」「○○だろうか」などの文の終わりの表現を見ると、筆者の伝えたいことがわかります。「だ」「である」は、強く話しているので「結論」「まとめ」を泡あらわすことがわかります。「だろう」は推測していることや「ではないだろうか」は疑問と感じていることなども読み取れます。とても大切なことを6年生のあるクラスでは、昨日学習していました。
明日は1年生の昔遊び
12月19日(水)は、地域の昔遊び名人30名ほどをお招きしての昔遊びの会が、3.4校時に体育館、図書室、図工室で行われます。それに向けての説明を1年生のあるクラスでは行っていました。そのあとは、学年で明日の動きの確認をしていました。
100角形は直線が何本?
2年生は図形の学習に入りました。三角形と四角形のという図形の基本の形の学習。そして、「角度と辺」という言葉についての学習を行っていました。その中で担任が繰り返し○角形は直線が何本?と質問していました。基本がとにかく大切です。大切なことは何度でも繰り返ししつこいくらいに学習します。