12月第2週の週末の学校
2学期もあと来週5日間を残すだけとなりました。そんな学校の週末の様子をお伝えします。
週末の道徳科「どんぐり」正直な心で
1年生のあるクラスの道徳科は、学校の帰りに寄り道をしてドングリひろいをして帰るのが遅くなったことを、「学校で遊んでいた、先生がいいと言った」とうそをついてしまったことについて、うそをつくとどんな気持ちになるのかについて、それぞれが意見を出し合い考えていました。
週末の4年生
校庭で元気に縄跳び
4年生のあるクラスでは、校庭で体育を行っていました。もちろん冬の定番の縄跳びも行っています。風が吹いていないと日差しが温かいです。
ずっと続く筆算のしかたを考えよう
4年生のあるクラスの算数科では、割り切れない数の計算について学習していました。例として6÷9= の計算の時はどうすればよいかについて学んでいました。
主人公のいろいろな面を知る
4年生のあるクラスでは、国語科の物語「ごんぎつね」の主人公について意見を出し合っていました。いろいろな面があることに気が付くことが大切なことです。
週末の3年生
分数を数直線に表すと
3年生のあるクラスでは、算数科の分数についての学習をしています。分数の概念についてまずは理解することが大切です。そのために数直線を使って学習していました。
やさしさがあれば
3年生のあるクラスでは、国語科の物語文の登場人物について文章表現をもとに考えていました。その中で担任の先生は、誰にも弱い心はある。でも「やさしさがあれば」という話をしていました。
物の重さの種類
同じ体積でも、物の種類によって重さは違うのかと言うことについて学習していました。実際に重さを図った経験が学習に生かされているようです。
来週完成だよ
5年生の図工もいよいよ来週完成のようです。教科担任が「来週完成だよ」と声をかけると「え~」という声も聞こえてきました。期限を守るように計画的に取り組むことも大切です。5年生のあるクラスの様子です
よく聞くと違いがわかります
2年生のあるクラスでは、国語の読みをグルーブごとに発表していました。それを聞いている子どもたちは、グループごとにどこが良かったのか、他のグループとどう違うのかについてまとめていました。よく聞いていると違いもよくわかるようになります。聞くことはとても大切です。2年生のあるクラスの様子です。
サケの家づくりは大変です
2年生のあるクラスでは、サケの家づくりを行っていました。ペットボトルにアルミホイルを貼り付けることに苦戦している子どももいました。サケの家づくりも大変です。