2018年12月5日水曜日


インフルエンザ 流行しだしました

 本校ではまだインフルエンザにより欠席する児童は出ていませんが、市川市内の小中学校では、今日現在50名近くの児童生徒がインフルエンザにより欠席しているようです。ある小学校では、3学級ほど学級閉鎖しているところもあります。各家庭でも手洗いうがいをするように声かけをお願いします。体調が悪ければ無理をしないで欠席させるようにしましょう。発熱等の場合は、受診するようにお願いします。出席停止期間は、発症後5日かつ、解熱後2日です。ちゆ証明書が必要ありませんので、医師から言われた期間は、出席停止となりますので、しっかりと休ませるようにお願いします。

昔遊びに向けて

 1年生のあるクラスでは、12月19日(木)に行われる昔遊びで、どんな遊びをしたいのかを子どもたちに希望を取っていました。コマ回しが人気のようです。

 

モチモチの木 登場人物について

 3年生のあるクラスの国語科は、物語文の「モチモチの木」です。登場人物について、わかったことや疑問に思ったことなどを出し合っていました。登場人物は作者がそれぞれ役割を与え書いています。それがテーマ(作者が伝えたいこと)につながってくるので、登場人物を読み取ることはとても大切なことです。

 

ありがとうの気持ちを伝える

 1年生のあるクラスでは、おうちの人に「ありがとう」の気持ちを伝えるカードを作っていました。家族には、「ありがとう」と思っていてもなかなか形にして伝えることはできないものです。いろいろな「ありがとう」が伝えられるといいですね。

 

 

友だちの良いところを見つけよう

 2年生のあるクラスでは、廊下に掲示してある作品をもとに、友だちの良いところを見つけようという学習をしていました。良いところを見つけてもらえると、がんばってよかった、次もがんばろうという気持ちになりますね。

 

割合の学習 図に書いて考えよう

 5年生の算数の少人数学習では、今も割合に関する学習が続いています。図に表すことでわかりやすくなるという勉強を行っていました。5年生のあるクラスの様子です。

 

 

子育てを支援について学ぶ

 6年生の社会科では、子育て支援についての学習をしていました。保護者のみなさんが小学生の時には学習していなかったことです。歴史も新しい事実が発見されるたびにアップデートされています。学びも時代に合わせて変化しています。6年生のあるクラスの様子です。

 

「流行おくれ」5年生道徳科 自分の生活を見直す
 5年生のあるクラスでは、古い服ではなく、新しい服を買う。流行おくれの服は着たくないという内容についての教科書を読み、何かを手に入れるためには、何かをあきらめなくてはいけないということについて考えていました。ほしいものはすべて手に入らない。ではどうしたらいいのか。自分の生活を見つめ直す良いきっかけかもしれないですね。
 
4か月後は5年生
 4年生のあるクラスの銚子方面でのまとめ新聞が廊下に掲示されていました。4年生の初めのころに比べるとずいぶんまとめ方がうまくなっています。記事の内容も豊富です。あと4か月するともう5年生です。成長が形になって表れています。4年生も4月からは5年生。これからの成長も楽しみです。