2017年2月6日月曜日


就職・進学でも応募者・受験者の名前が検索される時代

e-ネットキャラバン(情報モラル)行われる

総務省が行っているe-ネットキャラバン(情報モラル教育)に応募し、本日4.5.6年生を対象に行われました。

インターネット、携帯電話・スマートフォンは私たちの日常生活やビジネスに欠かせないとても便利なコミュニケーションツールとなりました。しかし、インターネットがもたらす恩恵は多い反面、「ネット依存」「ネットいじめ」「誘い出し・なりすまし」「ネット詐欺」等のトラブルも多発しています。そこで、本日は、総務省関東総合通信局より講師の先生をお招きして、様々な危険性と対応について学習しました。

 ネットに投稿した動画などから、住所・氏名・所属等は、数時間で明らかにされる時代。そして、その内容は消えることなくずっと残ることで、就職、進学時に利用されて合否判定に関わることがあるのも現実です。


使い方のルールを決め、友だちにも伝える。



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ネットいじめ                相手のことを考えて

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ネットのなりすまし          ネットに載せた情報は消せない



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