5年生 初めてのプレゼンを体験
5年生のあるクラスでは、6時間ほどかけて準備してきた委員会活動のプレゼンが、パワーポイントを使い行われました。パワーポイントの使い方、パソコンのキーボードの使い方など、慣れないことを克服して、作り上げたものをプレゼンしていました。
外国語科は復習をしていました
5年生のあるクラスは、今まで学習した外国語科の復習をしていました。スペルの発音から始まり、英単語の発音など、積極的に学習していました。あと少しで最高学年の6年生となる5年生の自覚を感じました。
「そうだ」の使い方の違いは
2年生のあるクラスの国語科では、例えば「これから雨が降るそうだ」「これから雨が降りそうだ」の「そうだ」の使い方の違いについて学習していました。2年生にとっては少し難しいかもしれないですが、簡単な区別の方法は、「人から聞いたこと」と「自分が○○ではないだろうか」と思っているという違いです。文法的には「伝聞」と「様態」の違いです。
手に息を吹きかけて 教室が寒い日に変わりました
3年生のあるクラスの国語科では、現在学習している題材の意味の確認をしていました。担任の先生が「手に息を吹きかけて」を実際に手に息を吹きかけている様子を行うと、子どもたちのまねをして手に息を吹きかけていました。その時、教室の中が一気に寒い日の様子に変わりました。単に意味を調べて発表するのではなく、実際にやってみることで物語の読み取りにも生きてきます。