タブレットで跳び方を確かめて
2年生のあるクラスの体育の授業では、子どもたちの跳び箱の練習の様子をタブレットで撮影し、それを子どもたちに見せながら、どうすればよりうまく跳べるのかを「見える化」していました。子どもたちはスマホ、タブレットに日常的に慣れているので、実際に見ることで、うまく跳べたときと、うまく跳べていなかった時の違いがすぐに分かり、次の練習に具体的に生かすことができます。今後はこのような使い方がもっともっと学校でも増えてきます。また、跳び箱を跳んだあとは、前の人とハイタッチをして交替していました。子どもたちの一体感がある活動です。
虫メガネを使い黒い紙に焦点を合わせると、煙が出てびっくり!
3年生のあるクラスでは、理科の授業で、誰もが体験したことのある虫メガネを使った実験を行っていました。子どもたちの中には煙が出てきてびっくりする子どももいたようです。家庭によっては、オール電化など火が見えない家庭もあると思います。お風呂もキッチンも冷暖房もパネル操作で済んでしまい、日常の中で火を見ることは大変少なくなっています。子どもたちには貴重な体験かもしれないですね。
さすが 6年生
6年生のあるクラスでは、体育の授業で鉄棒を行っていました。6年生ともなると上履きもほとんどの人がきれいにそろえて校庭に出ていました。さすが6年生です。
4年生 校外学習のまとめ
4年生のあるクラスでは、先日の銚子方面への校外学習のまとめをしていました。記憶と記録が新鮮なうちにまとめておくのはとても良いことです。わかりやすいまとめができるといいですね。