一日だけの宮久保夏まつり 準備進んでいます
市川三中生徒 今年も大活躍
台風12号の接近に伴い、宮久保連合自治会主催の「宮久保夏まつり」は、7月27日(金)のみの実施となりました。28日(土)に出場予定だった3.4年生の希望者による演目は残念ながら中止となりました。
天気の良くない中ですが、市川第三中学校のボランティアの生徒が校庭で祭りの準備を手伝っていました。本校からも毎年、30%から40%近くの6年生児童が進学する学校です。今日のボランティアの中にも、本校出身の人がいるかもしれないですね。
暑さ測定器 活躍しています
台風12号の影響か、このところの酷暑は影をひそめていますが、数字と前までは、最高気温を記録するなどの酷暑が続いていました。そこで本校では、環境省熱中症情報サイトの活用だけではなく、暑さ測定器を購入して、学校独自でも暑さ指数を測定し、現在は、水泳部の活動に活用しています。7月31日に行われる水泳部の記録会においても、暑さ指数「28℃」の厳重警戒レベルになった場合は、プールサイドでの待機をやめ、教室待機後、自分の出番になったらプールまで行くなど、変更が考えられます。また、水泳大会当日も同様の扱いとなる可能性があります。9月以降も酷暑が続くようでしたら、学校生活にも反映する予定です。
施設開放団体の皆様も、「環境省熱中症情報サイト」「暑さ測定器」などの活用を強くお勧めします。