自分なりに推理する
実験の結果はどうなるだろうかは、日々の経験や体験、日常生活の中の出来事をもとに、推理していきます。日常の中で、「なぜだろう」「どうしてだろう」と興味を持ち考えることが、推理する力を高めることになります。推理するとは、経験や根拠にもとづいて考え予想するということです。「なぜだろう」「どうしてだろう」「こんな理由があるのかな?」が論理的思考力を高めていきます。4年生のあるクラスの理科では、すがたを変える水の学習をしていました。
また、4年生の算数でも、数え棒を使い長方形を作るとき、立ての棒の数と棒の数の関係を学習していました。これも、推理して考えていくとより理解が深まります。
同じ単位どうしで
2年生の算数では、長さについて学習しています。今日は、長さの計算のしかたについて学んでいました。同じ単位のものどうしで計算することがポイントになります。違う単位が出てくると間違えやすくなりますので、学校でも計算問題を多く行います。家庭でも子どもを先生役として、復習してみてはいかがでしょうか。
うつしてみつけて
2年生のあるクラスでは、また楽しそうな作品作りが始まりました。「かたがみ版画」の学習です。今日は下書きを行っていました。
スチレン版画 そろそろ完成です
3年生のスチレン版画もそろそろ完成になります。良い作品が続々とできてきています。