2018年1月12日金曜日


答えをあきらめないよ

 5年生のあるクラスの算数の授業で、担任が発した言葉です。その言葉にうながされるように、子どもたちの手が上がります。あきらめてしまうということは、考えることをやめてしまうということ。考えることをやめてしまうことは、チャレンジしたり、成長するチャンスを自分の手でつぶしてしまうということです。残されるのは、成長しないままの自分。未来につながらない自分。テストでも、一番よくないことは、考えずにあきらめてしまうことです。答えをあきらめないことが、結局、自分の未来を豊かにすることにつながるのではないでしょうか。

5年生の算数 割合 など

 

 

 

 

 

 

 


データを読み取り整理する

 4年生の算数では、「調べ方と整理のしかた」についての学習を行っています。けがをした場所と人数などのデータを読み取り表に整理し、式に表すという学習です。読み取る算数の次の単元になります。